おっぱいの悩みは多いよね。
おっぱいってとてもとても大事。
もちろん授乳するための器官ではあるのだけど、それだけじゃないよね。
大きさや形、それぞれ思いがいっぱいつまっているのだと思います。
胸が小さい
やっぱり大きさが一番気になる人が多いです。
「気にする男ばかりじゃないよ」
って意見をいう人も多いけど、別に男に見せるためだけにおっぱいあるわけじゃないからね。
形重視、大きさ重視、それぞれ自分自身の理想のおっぱいがあるよね。
外科的にも大きく出来るけど、食事や美乳マッサージなどで対策している人も多いです。
胸が大きい
小さい悩みを持つ人からだと贅沢な、イヤミにも感じるかもだけど、でも実はこっちの方が深刻。
小さいのを大きくは案外方法はいっぱいあるのだけど、大きいのを小さくするのってとても難しいです。
おっぱいの大部分は脂肪で出来ているのですけど、大きい小さいはそのまま乳腺の多い少ないで決まってくる。
つまりほぼ体質で決まってしまって、困っても困っても大きくなる女性はどんどん大きくなってしまいます。
・男性トラブルが多い
・肩こり、運動に支障
・アンダーバストの蒸れ
外科的な手術は可能なのだけど、傷跡が少しは残るので慎重にしたいとこです。
左右の胸の大きさが違う
大部分の女性が左胸の方が大きいです。
実は男性でも左胸の方が脂肪の付きがよい事が多いです。
心臓を守るためとか、利き腕はよく使うから胸の脂肪が減ってしまうとか、色々言われているけど、正確な理由はわかっていません。
これはちょっと、こっそり小さい方に脂肪を注入しちゃって、知らぬ顔して生きていればいいんじゃないかな〜って個人的には思います。笑
必要な脂肪の量も多くないので、負担も小さいです。
乳リンが大きい
これが少し恥ずかしいと思う人が多いです。
特に男性目線が問題。
乳リンが大きくない方がいいという男性が多いです。
(逆に大きい方がいいという男性もいるので注意です。)
あとは温泉などで気になりますよね。
女子はみんな人の胸を見ていない風で、案外チェックしているもの。
ただ、広すぎる乳輪を小さくするのは美容レーザーなどで案外簡単に綺麗に出来ます♪
乳リンが小さい
とても残念な事ですけど、今の科学では美容外科などでも乳リンを大きくするのはとても難しいです。
見た目美しいと思う人も多いので、出来れば前向きにチャームポイントだと考えていけると一番いいかな〜って思います。
乳首が大きい
乳首が大きい悩みが多いです。
特に授乳で乳首が伸びてしまったケースが多いです。
美容外科では綺麗に修正して、傷跡も分からない方法もあります。
医師の手法によって、その後の授乳が可能だったり不可能だったりします。
まだ授乳の可能性がある間は、授乳可能な方法を選びましょう。
乳首が小さい
こちらは大きくて悩んでいる人よりは少ないですけど、その分困難です。
乳輪を広げるのが難しいように、乳首を大きくするのも難しいです。
ただし、刺激で大きくなる、授乳で伸びるなど、大きくならないわけではないです。
授乳の予定がありそうでしたら、しばらく放置して様子見する方が長い目で見たら良さそうです。
乳首や乳輪の黒ずみ
黒ずみにもいくつか原因があります。
授乳期にはどうしても色合いが黒くなるのですけど、いずれ少しずつ戻るので心配は少ないです。
これは妊娠〜授乳期に多く分泌する黄体ホルモンのためだと言われています。
授乳がひと段落する頃〜個人差がありますけど、いずれ色合いが薄くなるので焦る必要はないです。
あと授乳期には乳首に何か塗ったり美容レーザーを受けるわけにもいかないですからね。
授乳期以外には体質、摩擦や蒸れで起きる事が多いみたいです。
陥没乳首
仮性陥没と真性陥没があります。
真性の場合は外科的手術も必要ですけど、仮性ならばそこまでしなくても大丈夫そう。
美容外科に行けば治療は可能ですけど、授乳で陥没がなくなる可能性もあるので慌てなくてもいいでしょう。
特に刺激で勃起してくるようでしたら様子見する方をオススメしたいですね。
おっぱいが垂れてしまう
すでに垂れてしまったおっぱいを自分でどうにかするのは困難です。
美肌レーザーで引き締め
「最近下がってきた」
くらいならば、美肌レーザーで肌を引き締めてバストをあげる事が可能です。
早いうちから始めなくてはいけないですけど、程度問題でもあるので医師に相談してみるといいでしょう。
豊胸をする
垂れないくらいにバッグや脂肪を入れる方法。
乳房が大きくなるのですけど、あまり大きくしたくない女性には向いていません。
外科的に皮膚をつなぎ直す
余った皮膚を切って合わせる手術ですけど、メスを入れるので、傷跡が残るのも難点。
最近は傷跡も薄く、そしてレーザー治療でさらに目立たなくは出来るのですけど、完璧に消え去る事はないです。
お金よりも出来栄えの方が気になると思います。
クリニックのサイトで写真を公開していなくても、実際に大手では行なわれています。
同様の手術の経験が豊富な医師に事例の写真を見せてもらってからの契約がいいでしょう。