豊胸方法は3種類
豊胸手術には色んな種類があって、何十種類も手術名があるので混乱しちゃうけど、大きく分けたら3種類。
インプラント豊胸(シリコンバック挿入)
豊胸といえばシリコンというくらい有名ですよね。
最近は脂肪注入法がメジャーになったけど、でもまだインプラントにもメリットがあるのでやっている人も多い。
・確実に大きくしたい
・痩せていて脂肪注入に必要な体脂肪を採取出来ない
サイズもそうだし、乳房の高さも出せて、しっかり大きく見えるようになります。最近のシリコンバックは開発が進んでいて、バレる事はほぼないです。
ヒアルロン酸豊胸
一番お手軽なのがこれ。
ドクターのスケジュールが空いていれば、カウンセリングを受けた当日にすぐ出来ます。料金も一番安いし。
本物と見分けがつかないです。
ただ、ヒアルロン酸は少しずつ人体に吸収されて元に戻ってしまうという弱点も。
大きな手術をする勇気が出ない、まとまった時間が取れない人用。
最初にお試しのつもりでやってみるのに最適。
・手軽に豊胸出来る
・やり直ししやすい
脂肪注入法
豊胸したおっぱいとはまずわかりません。
だって、自分の体脂肪を使うので。
ヒアルロン酸豊胸みたいになくなったりもしないし、理想の豊胸術。
ただ、クオリティーには色々あって、その方法で定着率に違いも。
古い方法だと入れた脂肪の50%も定着してくれないけど、最近のコンデンスリッチ法ならば80%定着します。
特に痩せていて体脂肪があまり沢山取れないひとは、質のいい脂肪注入法を選びましょうね。
・本物と全く区別がつかない
・自分の脂肪なのでトラブルが起こりにくい
・脂肪を採取した部分を細く出来る
その他
・PRP(PPP)血小板注入
自分の血液から血小板だけを取り出して集めておっぱいに注射する方法。
献血豊胸とも言います。
豊胸以外も顔の若返りにも。シワやハリを出すのにも使われます。
材料が自分の血液なので安くで出来たのだけど、ヒアルロン酸よりも早く効果が消えてしまうので、最近はあまり人気がないです。
・生理食塩水バック
以前人気のあった豊胸法ですね。
破れやすく自然さも近年のシリコンバックに劣るので、これを勧めるクリニックに行くのはよしましょう。
アクアフィリング豊胸(×)
※後日追記!
アクアフィリング、アクアリフトなどこの美容治療はとても危険ということです。
今も対応しているクリニックはあるのですが、トラブルがとても多く、オススメは出来ません。
ヒアルロン酸と同じく、注射でおっぱいを大きくする方法。
ただし、ヒアルロン酸よりも柔らかく、ヒアルロン酸より長持ちします。